若さしか取り柄がない!

若さしか取り柄がない女子大生もとい社会人が、語ったりスベったりするブログ

未だに若さしか取り柄がない!

前回のブログ更新から3年。「酸いも甘いも噛み分けていい女になったつもりだったんです」そう激白する彼女。

しかし、噛み分けたつもりのものは歯の隙間に全部挟まっていた―。

 

何の身にもなっていない3年の空白。

就活に落ちまくり、祈られ過ぎて自分は出雲大社と錯覚したのが2年前。心なしか神無月には周囲に神々の気配を感じた。

ようやく社会人になったかと思えば、リモートワークで一度も出社することなく1年が過ぎ。

そして今日、私は聴いたのである。

はてなブログガイアが再び呼ぶ声を・・・

 

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社会人2年目ともなれば、ちょっと新入社員に先輩風吹かしてみたりしたくなる年頃である。

しかしいまだに続く在宅勤務、風を吹かそうにも吹っ掛ける相手もいない。

加えて、上司の目がないのをいいことに全力で1年間サボりまくった結果、立派な給料泥棒のできあがりである。社会人2年目ってこんなに使い物にならなかったっけ??

 

だが、とても不可解なことが一つある。

それは、腱鞘炎と過敏性腸症候群という、めちゃくちゃ社会人ぽい症状だけはしっかり発症したことだ。上司と直接顔を合わせることもない、イヤな同僚がいるわけでもない、こんなにも生温い環境に生きているにもかかわらず、だ。

 

特に過敏性腸症候群は凄まじく、固形のウンコが出た日には天岩戸からアマテラスが出てきたくらいのめでたさである。これがハレの日ってやつか?

 

過敏性腸症候群はおもにストレスが原因で下痢や便秘を起こす病気なのだが、この環境下でストレスとは、自分の耐性のなさに失意の涙もとい失意の下痢を禁じ得ない。嗚呼、こんなはずでは・・・

 

ここから40年以上社会人としての人生が続くということは、すなわち40年にわたってアマテラスを呼び出すために、ケツの岩戸をこじ開け続けねばならないのか。

社会から逃げ出して閉じこもりたいのはこっちのほうである。

 


 

社会人2年目、ブログタイトルがそぐわなくなる日も近い。

だがしかし、心の中はフォーエヴァーヤング。