若さしか取り柄がない!

若さしか取り柄がない女子大生が、語ったりスベったりするブログ

若さしか取り柄がない!

若さしか取り柄がない。正確に言えば、多少の長所があっても強力すぎる短所の数々に完全に打ち消されていて、差し引きの結果もはや若さくらいしか良いところが残っていない。それが私だ。

 

第一の短所に遅刻癖がある。思えば小学生のころから朝に弱く、芋虫のごとくベッドから引きずり出される毎日。中高生のころは学年主任からの呼び出し常連で、もはや顔見知りみたいなものだった。遅刻した朝は担任から逃げるべく、ロッカーに身を隠していたこともある。愛想を尽かさず付き合ってくれる友人や歴代担任の先生方には、菓子折り100個くらいあげたいレベルだ。万が一将来お金持ちになったら、毎月高級菓子折りを恭しく贈りたい。社会への還元より、そのあたりの人々への還元が急を要していると思う。

 

第二の短所に怠け癖がある。私は怠けるのが大好きで、生産的な労働ほど嫌いなものはないのだ。提出物や宿題を計画的にやった記憶が一度もない。また、特に寝るのが大好きで、二度寝の快感は麻薬のようだとさえ思う。三大欲の中で睡眠欲の比重が異様に大きいことを自負している。資本主義社会にはどう見ても不要な人材だ。唯一の兄弟である妹には、まともな社会人になってほしいと切に願っている。

 

第三の短所は、社会性の欠如だ。人付き合いが苦手かつ一人好きで、引きこもったり一人旅したりしている時間が長い。世の高校生以下が思い描くような、キラキラ輝かしい大学生活☆なんてほとんど送っていない。サークルに入ればよかったのだが無事入会金をおさめ損ね、暇を持て余した結果、一人旅の楽しみに開眼し今に至る。一人旅と聞けば聞こえはいいが、私の場合は自分探しでもなんでもなく、単なる長距離移動型ぼっちに過ぎない。高校生の頃まではそこそこの社会性があったはずなのに、人間はここまで退化できるのだと、我ながら生命の神秘を見ている気分である。

 

他にも様々な細かい短所があり、もはや短所の博覧会ともいえそうな私だが、唯一日本中に自慢できるポイントがある。若いのだ。なんと齢20歳。我ながら、今が体力や気力のピークなんだろうなと思う。そんな貴重な時代を盛大に睡眠とソロ活動に充てている、そんな女がこのブログの著者である。

 

「若いころの考えを書き残したい」なんてカッコいいことは、あまり思っていない。むしろ将来読み返したら、ベッドに飛び込んで全力で柔軟体操したくなる可能性のほうが高いだろう。でも、誰に披露すべきかわからないけど、とりあえずどこかへ発信してみたいと思うことが結構あるのだ。だから、日本のどこかで誰かが、鼻でもほじりつつこのブログを読んでくれたら嬉しいなあと思う。