若さしか取り柄がない!

若さしか取り柄がない女子大生が、語ったりスベったりするブログ

私の日本記録

私の凡庸な人生で、唯一人よりずば抜けている記録がある。それは、アルバイトの連続不採用回数だ。その数、なんと15回以上である。

 

輝かしい記録が樹立されたのは、大学1年の春から夏、ちょうど今くらいの時期のことだ。新歓のビラまきの洗礼を受けたり、飲み会に初めて出たりと、初々しい一女としての生活が始まった時代である。アルバイトもほとんど初めてだったので、ワクワクしながらどこで働こうか考えたものだ。

 

周りの友達は、飲食やアパレルで働いている子が多かった。私も当たり前のように、飲食店や服屋の面接を受けたのだが、なぜか私に限っては怒涛のお祈りラッシュなのである。就活生ならいざ知らず、うら若き世間知らずの18歳には、永遠と続くかのような不採用は衝撃的だったのを覚えている。

 

すごく奇抜な見た目だったわけでもない。今でこそ黒金のツートンヘアーだが、当時は落ち着いた茶髪である。全国の大学1年生の平均的髪色を地で行く、超清純・チョコレートブラウン(ちょっとプリン)といったところだ。面接にもごく無難な服装で行っていたし、メイクもアイプチがひん曲がったり、唇が天ぷら食べた後みたいになったりしてはいたけれど、まあ一般の範疇だったと信じている。もし奇抜だった部分があるとしたら、顔面の造形くらいのものだ。しかし美人ばかりがバイトしているわけでもあるまいし、いくらマニア向け顔面とはいえここまで落ちまくるのも腑に落ちない。

 

15回以上というのはなかなかの数字のようで、縋るように「バイト 不採用 連続」とか検索しても、私ほどの記録保持者にはほぼ出会えなかった。「3連続で落ちました…」とか「5連続で落ちるのって普通ですか?」という質問が飛び交う中、私は燦然と輝く2ケタ記録を携えて、ネットの海を彷徨ったのである。むろん、私の心を支えてくれそうな情報は全く見つからず、「普通にしてれば受かるやろ」みたいな論調に気圧されただけであった。

 

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普通とはなんなのか。18歳の私は、そんな哲学的問いに飲み込まれそうになっていた。しかし同時に、私はあることに気が付くことになる。

 

落とされるたび、私は強くなっている。

 

そう、私は面接で落とされるたび、履歴書を買い足すたび、自分の精神が強靭になっていくのを感じていたのであった。バイトを15回以上連続で落とされるなど、世間の大学生の何割が経験するだろうか?私は自分の作った記録で日本人の上位数%に入るという、これまでの平凡な人生にない稀有な経験をしているのだ。それが何であれ、誰よりすごい記録を持つって悪くないんじゃないか。そんな気持ちが芽生えたのである。そんな開き直りが功を奏してか、私はその後も順調にバイトに落ち続け、ようやく最初のバイト先に拾ってもらったのは7月のことであった。大1にして、求職歴は実に4か月近くである。

 

もし、2年前の私のように、バイトに落ちまくって落ち込んでいる大学生がいたら、声を大にして言いたい。

 

2ケタ回数以上連続で落ちてから落ち込め。話はそれからだ。

 

ちなみに現在の私はというと、立派な体たらく学生である。在宅ワークで微々たる収入を得つつも、根本的に労働に向いていないようで、睡眠時間をたっぷりととるニートチックな生活スタイルが確立されている。私を落とした面接官たちは、非常に見る目があるなと思う今日この頃である。

 

眉毛育成協議会

眉毛というのは、女性にとってなかなか厄介なものである。あらゆるメイクに関する事柄の中でも、眉毛にまつわることは多くの人を手こずらせているようだ。

 

もちろん私も例外ではない。進撃の巨人の奇行種似ではあるが、一応生物学上女性に分類されるので、人に会うときは顔面に盛大に塗り絵をして出かけている。顔面ペインター歴数年ともなれば、ほとんどの部分はそこそここなれてくるものだ。しかし、筋金入りの群を抜く不器用のせいもあって、眉毛はいまだにうまくいかないことが多い。

 

長らく、私の眉毛は一般的な細眉の範疇に収まっていた。少し前に空前の太眉ブームがあったが、太眉が私の垢ぬけない目鼻立ちとコラボした場合、限りなくオッサンに近似することは明らかであったので、流行りに乗りたい気持ちを抑え、断腸の思いで眉毛を剃り落とし続けていたのである(しかし不器用なので、我が眉毛が行儀よく左右対称になったことはほとんどなかった。微調整を重ねすぎて眉毛がほぼ縦幅を失った結果、安室奈美恵になりたそうなオッサンが鏡に映っていた日もある)。

 

I HAVE NEVER SEEN

 

さて、私の眉毛にはそんな歴史があるのだが、とある疑問が頭を掠めるようになったのは1週間ほど前のことであった。

 

自分の眉毛って、もともとどんな感じだったっけ?

 

私はふと気が付いた。長らく眉毛を剃り続けていたので、オリジナルの形や太さをすっかり見失っていたことに。それと同時に、私はこんな恐怖も抱くようになった。

 

もしかして、剃り続けた部分はもう、ちゃんと生えてこないんじゃなかろうか?

 

アマゾンや東南アジアでは、過度の伐採によって熱帯雨林が失われているらしい。もし、眉毛も過度の伐採で永久に失われることがあるならば、私の顔面の環境問題に直結する由々しき事態である。

 

目の上が砂漠化する前に、事態を確かめなければならない。

 

ちょうどこの時期は、学期の終わりで授業もなく、知り合いに会うことはほどんどない。眉毛を栽培するにはうってつけの時期である。私はその日から、眉毛を剃ることをやめた。

 

 

眉毛栽培を開始して2日ほど経つと、剃った部分が青くなってきた。さながらツンドラの高原といったところだろうか。しかし、ここまでは想定内である。今までは、こんなふうにわずかに芽生えた眉毛たちを、容赦なく剃り落としてきたきたのだなあという感慨に浸った。

 

4日目になると、眉毛たちは剃られないことを悟ったのだろうか、のびのびとその体を伸ばすようになった。その茂り具合は、河村隆一が佇んで歌っていそうな草原といったところである。私は、眉毛部分が不毛の地になっていなかったことにすっかり安心していた。

【PV】 河村隆一 / Glass

 

 6日目。眉毛栽培は順調に進み、私は自分の懸念が杞憂だったことを確信していた。私の眉毛の生命力は、思った以上に強かったのだ。そうだ、若いってなんて素晴らしいのだろう。剃ったところで、眉毛が生えなくなることはないんだ。どんなに造形に失敗しても、またいくらでも取り返せるし、何度でもやり直せる。眉毛とは、そういうものなのだ。

 

 

さて、今日は眉毛を育て始めて7日目にあたる。そして、今の私は非常に落胆している。「眉毛が剃ってもなくならないのは、ムダ毛をいくら剃ってもなくならないのと同じ理論である」ということに気付くのに、1週間もかかった事実に。

 

留学生活最大の危機の話

昨年の8月末に留学に来てからというもの、順調に単位を落としつつ、それなりに平和な暮らしを送ってきた。日本にいたころは実家暮らしだったので、留学が初めての一人暮らしとなったが、餓死などすることもなく、いたって平和な日々である。

しかし、そんな私の平穏な生活も、時には乱されることがあった。今回は、その中でも留学生活最大のピンチに陥った時のことを振り返りたい。

 

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時は先月のある日、夕方ごろである。寮に遊びに来ていた友人を下まで送り、部屋に戻った私はある異変に気が付いた。

 

トイレのドアが開かない。

 

まさか、そんなことがあっていいのか?友達がどこか触ったのだろうか?一瞬にして頭を杉下右京モードに切り替えつつ、私はドアノブを捻ったり殴ったり舐めたりしてみたが、一向に開く気配がない。結局10分ほど格闘したが、すっかり閉じてしまった奴の心を動かすことはできなかった。

とはいえ、その時点での私はあまり焦ってはいなかった。私の住む寮は校舎のすぐそばにあるので、こう思っていたのだ。

 

いざとなったら、校舎のトイレを借りればいいや。

 

そう気楽に構えていた私は、買い物に行くなどして、いつも通りの夕方を過ごしていた。

 

ところで、私の部屋のトイレはシャワーともつながっていて、トイレに入れないということはつまりシャワーも浴びられないことになる。さすがにシャワーは校舎にないので、とりあえず友達に事情を話し、貸してほしいと頼む。親切な友達が申し出てくれたので、21時半ごろ彼女の部屋へと向かった。会話が盛り上がったこともあり、シャワーを浴びて彼女の部屋から出たころには、既に23時をまわっていた。

 

さて、部屋に戻った私は、シャワーを浴びられたことですっかり気が抜けていた。あとやることは、夜更かしをして寝るだけだ。明日、寮のスタッフにドアのことを報告しよう。そう考えた私はいつも通り紅茶を入れ、音楽を聴きながらパソコンの前に座り、夜のネットサーフィンを楽しんでいた。

 

さて、そろそろ寝ようかと思ったのは午前2時ごろである。寝る前にトイレに行っておくか。そう思って、私は深夜の誰もいない校舎へと向かった。

しかし、悲劇はここから始まる。

 

校舎の入り口に、鍵がかかっている。

 

想定外の事態である。押しても引いても、堅牢な鍵は開きそうにない。部屋からの道程で、鍵が入っていると思しき宝箱を見た覚えもない。しかし考えてみれば、夜間校舎に鍵がかかるのは当然だ。それを全く考えていなかったことを、私は深く後悔した。

 

どうしよう。校舎の鍵は、中にあるコンビニが開く朝7時までは到底開かないだろう。それとも、ダメもとで別の棟に行ってみるか?私はドアの前で、深夜の頭脳をフル回転していた。

 

さて、古来より、悲劇は重なるものであるらしい。泣きっ面に蜂とか、踏んだり蹴ったりのような言葉が長く残っているのも、その証なのだろう。びくともしないドアの前で佇んでいた私も、ほんの数分後、先人の言葉の重みを身に染みて知ることとなる。

 

まずい。さっき飲んだ紅茶が効いてきた…!!

 

紅茶といえば、その利尿作用は世界中で知られるところだ。私でさえ、その効果についてはよく知っていた。しかし日ごろ、トイレがすぐそばにある環境に慣れすぎたせいで、私は平気で就寝前に何杯もの紅茶を飲む人間へと退化していたのである。トイレに行けないだけでこうも平穏がかき乱されるとは、人間はなんと脆い生き物だろうか。

 

そんなことを考えている間にも、私の膀胱は確実に限界へと近づいていた。そして膀胱の軋みに伴うように、私の脳もここ近年最高の速度で回転していた。

 

こうなったらもう野ションか?深夜だし、さすがに誰も通らないだろう。

でもマーフィの法則というのがあって、絶対に人に会いたくない時に限って知り合いに会ったりするものだ。野ション姿を見られるなんて、女、ひいては人類としての尊厳に関わる。

誰かにトイレ借りるか?でも午前2時だ、連絡しても気づいてもらえる可能性はゼロに近い。

部屋に帰って、何かの容器にする?でもペットボトルとかないし、ビニール袋にしても、床に置いたらどうなるか分からない。しかも失敗したら悲惨だし、あまりにリスクが高すぎる。

 

そして私の脳は、一つの答えを弾き出した。

 

もう一度、トイレのドアを開けてみよう。

  

私は尿意を全身全霊で引っ込め、風のように部屋へと駆け戻った。トイレのドアは相変わらずの不機嫌ぶりだ。しかし、今度の私はやすやすと引き上げるわけにはいかない。どんなことがあっても諦めるものか、必ずドアを開けてみせる。それに、全力で戦った事実があれば、たとえ敗北しても後悔はない…。

そう心に決め、私は「ドアを開ける方法」と検索欄に打ち込んだ。戦いのゴングは、今鳴ったのである。

 ↓ここからのBGM

めざせポケモンマスター

めざせポケモンマスター

 

まずは、カードを使ってこじ開ける方法を試してみる。しかし、ラッチの形に合わないようでびくともしない。10分ほどの戦いののち、私は叫んだ。

 

「もういい!クレジットカード、戻れ!」

 

しかしここで負けるわけにはいかない。へとへとになったクレジットカードに代わり私が投入したのは、エレキベースの修理道具たちである。まずはマイナスドライバーを持ち出し、ノブの真ん中の穴に差し込んでみる。カチャカチャと回してみるが、相変わらずの膠着状態だ。しかしその間にも、私のBP(膀胱ポイント)は確実に0に近づいていく。私は再び叫んだ。

 

「もういい!マイナスドライバー、戻れ!」

 

これで開かなかったら、もう後悔はない。そう覚悟を決め、最後の望みを託して取り出したのは、修理セットに入っているけど用途不明の針金であった。マイナスドライバーと同じように、ノブに差し込んでかき回してみる。頼む、開いてくれ…!

 

 

奇跡の福音が聞こえたのは、それからほんの数分後のことであった。

 

カチャリ。

 

 

残りBP、わずか1。約9時間ぶりに見るトイレの中には、溢れんばかりの光が満ちていた。

 

 

さて、かくして戦いは無事勝利に終わり、私は留学生活最大の危機を切り抜けたのであった。しかし、あのときもし誤った選択をしていたらと思うと、身の毛もよだつ思いだ。

私の命を救ったあのちゃちな針金は現在、針金大明神として黄金の祭壇に祀られている。

 

見世物小屋のリテラシー

ネットニュースというのは結構暇つぶしによくて、ヤフーのトップページなどを延々と見てしまうことがしばしばある。有象無象のすぐ忘れるようなニュースも多いし、芸能ゴシップにすごく興味があるわけでもないのだが、ゆえに入り込みすぎることもない。だから、暇つぶし程度に見るのにはぴったりなのである。

 

そんなヤフーニュースだが、ニュースサイトとしての質は、控えめに言っても高いとは思えない。まず第一に、誤字脱字が異様に多い。ツールに1回かければすぐ出てくるような、ほんの簡単な間違いさえも直さずに出してくる。例えば、つい最近出ていたXのYOSHIKIに関する記事もなかなかのものだった。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

英語記事から早急に訳しているのだろうが、それにしても見出しの見分けづらさといい、句点のとっ散らかり具合といい、なんだかすごいことになっている。句点を2つ重ねとは、サーティワンばりのサービス精神である。

 

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しかし、ネットニュースを見ていて、個人的に誤字脱字よりもっと気になる点がある。それは、釣り目的の記事タイトルの多さだ。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

いや、キレてないっす。大泉洋キレてないからね、読めばわかるけど。しかしクリックさせるのが第一なのだろう、こういう見出しをつけた記事はとても多い。嘘とは言えないギリギリのラインを突いた「釣り見出し」は、もちろんヤフーニュースに限らず、お堅いネットメディア以外ならたいていどこでも見かけるのではないだろうか。

 

ところで、こんなタイトルをよく見るようになって思い出すのが、かつてはどこのお祭りにもあったという「見世物小屋」のことである。

 

見世物小屋というのは、一言で言えば奇形の人とか、グロテスクなパフォーマンスとか、とにかく雑多な類のものをお祭りなどで展示する興業だ。私含め若い世代にはほとんど馴染みがないが、その独特なアングラ感には、確かに一種の魅力があるかもしれない。

 

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さて、そんな見世物小屋の目玉だったのが「大イタチ」である。しかし、この文字を見て本当の大きなイタチを期待してはいけない。なにせ中に入ってみれば、そこにあるのは血の付いた大きな板、「大板血」なのだ。もちろん、先の写真にある「ヘビ女」とか「首狩り族」も同様で、聞いてイメージするようなものは出てこない。好奇心を刺激して客寄せをし、一種トンチのようなやり方で客の納得を取りつける手法は、ネットニュースの釣りと通じるものがある。

 

しかし、見世物小屋はそれでも商売として成り立っていた。その背景の一つには、そういう落差まで含めて娯楽として受け入れられていたことがあるだろう。実際、お金を払ってこのようなものを見せられても、本気で腹を立てる人はあまりいなかったらしい。それを思うと、そこまで含めて一つの様式美なのではないかとさえ感じられる。

 

そう考えると、日ごろネットニュースに触れる人間としては、見世物小屋の客のようなスタンスを持っていても損はないと思う。政治や経済のニュースならともかく、芸能ゴシップなどには、もっと精神的に遠巻きになってもいいのではないだろうか。釣られたら釣られたで笑えばいいし、驚くような内容だったら儲けもの、そんなくらいがちょうどいいと、最近感じるのである。

 

【下ネタ?】もしもアフィリエイトから登録削除されたので、理由を考えてみる【情報商材?】

 

 というわけで、なんと登録からわずか半日、当サイト「若さしか取り柄がない!」は、あっけなく「もしもアフィリエイト」から登録削除されたのであった。

 

半日前のもしもアフィリエイトは、実にしおらしかった。「もしもアフィリエイトへようこそ!これからしばらくの間、ステップアップメールを送らせていただきます。」「どうぞ最後までお付き合いください。」あまりの可憐でたおやかな文面に、思わず目の前にとび森のしずえちゃんが浮かんできたほどである。

 

それが12時間経ったらどうだろうか?なんだよ「大変恐縮ではございますが過日もしもアフィリエイトにご登録頂きました下記サイトの登録を削除させて頂きましたのでご報告申し上げます。」って。しずえからのフリーザなの?私のしずえを返せよ。

 

というわけで、今回はなぜこのブログが登録削除を食らったのか、ヤケクソで客観的に検証していきたいと思う。

 

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フリーザからのメールによれば、登録削除の理由は以下のうちいずれかにあたるらしい。

 

・サイトが存在しない、もしくは、文章・画像等のコンテンツが存在しない

・正常にアクセスできない(閲覧にパスワードなどが必要)

・アダルト商品等の掲載を含む、公序良俗に違反する

・一部消費者に誤解を与える可能性を含む(情報商材など)

・ご自身が所有されていないことが明らかあるいは不明

著作権法に違反またはその恐れがある

・肖像権、パブリシティ権に違反またはその恐れがある

・他、法令に違反またはその恐れがある

・もしもがアフィリエイトサイトとして相応しくないと判断した

 

では、一つずつ検証していこう。

 

サイトが存在しない、もしくは、文章・画像等のコンテンツが存在しない/正常にアクセスできない(閲覧にパスワードなどが必要)

 

サイトはもちろん存在しているし、内容にも隠していることなど一つもない。私のアホアイデア隣人の夜の営みも、全米が泣くレベルで大公開されている。

 

アダルト商品等の掲載を含む、公序良俗に違反する

 

ここは正直微妙なラインではあるが、前者に関しては先の隣人ネタでも商品を紹介しているわけではないのでセーフだろう。「公序良俗に反する」とはなかなか曖昧だが、下ネタとかそれっぽいものを書いただけでアウトだとしたら、これはもうもしもアフィリエイトさんとの縁がなかったとあきらめざるを得ない。私の「エッセイ」カテゴリの記事わずか12個のうち、ウンコネタやエロネタが登場しているのはたったの4記事である。もしもアフィリエイトが、こんなわずかな下ネタをも嫌うというならば、そりが合わないのも納得といえよう。しかし、本当にたった33%の下ネタ(しかもマイルド)が影響するというのだろうか…?

 

一部消費者に誤解を与える可能性を含む(情報商材など)

 

情報商材ネタは最近書いたが、全くもって勧誘などしていない。もし昨日の記事一昨日の記事で「情報商材をやっている」と判断されていたら、心外至極である。もしもさん、冗談通じない眼鏡っ子学級委員タイプなのか。

 

ご自身が所有されていないことが明らかあるいは不明

 

もしもさん、私です!!私が書いてます!!知り合いに見られるの恥ずかしいから最近Twitterで更新のお知らせやめたくらいには本人書いてます!!

 

著作権法に違反またはその恐れがある/肖像権、パブリシティ権に違反またはその恐れがある/他、法令に違反またはその恐れがある

 

著作権については、この記事で歌詞を引用しているけど、危なかったか…?一応かなり気遣って書いたんだけどな~、小心者なので。肖像権やパブリシティ権についても、フリー素材しか使ってない貧乏ブログなので問題ないはず。他の法令というと…猥褻物陳列罪?まさか。

 

もしもがアフィリエイトサイトとして相応しくないと判断した

 

判断の切れ目は縁の切れ目。圧倒的な説得力すぎて、反論する気も起きねー…!

 

 

というわけで、もしもアフィリエイトから登録削除された明確な理由は、結局蜃気楼のようにおぼろげのままである。単に記事数が少ないとかなら納得するし、なんとしてでも利益を出したいとは全く思っていないのでまあいいのだけど、なんだかモヤモヤが残るところだ。そこで、腹いせ代わりにもしもアフィリエイトへのリンクを下に多量に貼っておいた。ぜひ気に入ったものをクリックしてほしい。

 

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スギタ(id:Sugita)さん

こんにちは、いつもありがとうございます。

初心で真面目なメガネっ子だと思っておきます。「ちょっとあんたー!なんなのよこれー!ダメダメー!」みたいなね…うん、結構可愛い。

 

Twitterのネットビジネスアカウントへ捧ぐ記事

昨日書いた記事で私は、かつて私を精神的になぶり尽くしてくれたバイト先の社員に、懇切丁寧なアドバイスを差し上げた。「その追い詰めのノウハウを情報商材として販売すれば、あなたは億万長者だ」…なんと親切に画像まで作り、彼の未来を切り開く預言を授けたのである。もう心の広さ北海道並み。社員よ大志を抱け。

 

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ところで情報商材やマルチビジネスといえば、誰もが一度はTwitterFacebookなどで勧誘された経験があるのではないだろうか?どうやら今はクラウドソーシングサイトにも登場していて、「完璧なビジネスモデルを完成しました。簡単なコピペで月〇万!」みたいな案件は、たいていこの手のビジネスのようである。

 

情報商材やマルチ自体は、個人的には肯定も否定もしない。しかしどうしてもいただけない点が一つあるのだ。

 

 

「人脈を広げるために友達リクエスト送らさせてもらいました♪」

「インターネットビジネスで、人生を謳歌してます♪」

 

 

…いやいや、文章似たり寄ったりすぎない?金太郎飴なの?

 

個人的には、せっかくDMやらFBメッセンジャーやらもらったのに、この金太郎飴文章のオンパレードが目に入ってくるのはなんだか退屈である。おそらくコピペでいろいろな人に送っているだろうことは想像できるが、それにしても、もう少し送る相手に合わせて工夫してほしいと思うのだ。

 

そこで今回は、以前もらったマルチ勧誘の文章を、受信者目線で添削していきたいと思う。もしこのようなビジネスに関わる方がご覧になっていたら、是非参考にしてほしい。では、さっそく見ていこう。

 

例文

初めまして!

現在東京に住む○○歳のXXと申します!

今はインターネットビジネスをメインでしていますが
将来地元△△で事業をするために人脈を広げています!

何かの縁だと思うので
よろしければ仲良くしてください!

僕は東京に住んでいますが
熱燗パラダイスさんは東京の方ですか?

 

今回添削するのはこちらのDMである。「人脈を広げる」「住んでいる場所を尋ねる」…まさに、よくあるビジネスDMのお手本みたいな文章である。金太郎飴指数は90といったところだろうか。そこで、個性的な要素を盛り込むことで、金太郎飴指数を50程度まで下げるスタンスで添削していきたい。

 

STEP1:自己紹介に個性を付加

 

第一のステップは、自己紹介部分に個性が分かる内容を盛り込むことである。

 

初めまして!

現在東京に住む○○歳のXXと申します!

 

「初めまして」はともかく、2文目が非常に没個性的である。人間を端的に紹介する要素は、なにも「住所」「年齢」「名前」だけではない。「見た目」「経歴」「嗜好」など、限りなくあるはずである。そこで、以下のように改変したい。

 

初めまして!

現在東京に住む体脂肪率22%、お菓子作りが趣味の○○歳・XXと申します!

 

こうすることで、受信者の頭にはあなたという人物のイメージが、より鮮明に描かれることとなるだろう。

 

STEP2:自己開示で安心感を与える

 

続いては、「自分のパーソナルな内容を開示し、より親しみを持ってもらう」というステップである。

 

今はインターネットビジネスをメインでしていますが

将来地元△△で事業をするために人脈を広げています!

何かの縁だと思うので
よろしければ仲良くしてください!

僕は東京に住んでいますが
熱燗パラダイスさんは東京の方ですか?

 

ここでこの送り主が開示している情報は、「現在・将来のビジネス」「住所」の2点のみである。しかしどちらもビジネスライクな内容であり、堅さが拭えない印象だ。そこで以下のように改変し、よりパーソナルな情報を追加していく。

 

そうそう、昔はケーキ屋で働いていたりもしたんですが、今はインターネットビジネスをメインでしています
将来地元△△で事業をするために人脈を広げています!

どうしても、中学時代の初恋の人にもう一度会いたくて…我ながら、僕ってバカですよね(^_^;)

それはさておき、何かの縁だと思うので
よろしければ仲良くしてください!

僕は東京に住んでいますがお菓子ではやっぱりモンブランが一番好きなんですが、
熱燗パラダイスさんは東京の方ですかショートケーキかモンブランどっち派ですか

 

パーソナルな情報が追加され、かなり親しみやすくなった印象はないだろうか? この時点で、あなたがDMを送った人の半分は、自分がショートケーキ派かモンブラン派か、返信したくてうずうずしているはずだ。

 

STEP3:文体で訴求効果UP

 

最後のステップは、商品でいうパッケージの部分への工夫である。

先に、これまでの添削の結果を整理しておこう。

 

初めまして!

現在東京に住む体脂肪率22%、お菓子作りが趣味の○○歳・XXと申します!

そうそう、昔はケーキ屋で働いていたりもしたんですが、今はインターネットビジネスをメインでしています。
将来地元△△で事業をするために人脈を広げています!

どうしても、中学時代の初恋の人にもう一度会いたくて…我ながら、僕ってバカですよね(^_^;)

それはさておき、何かの縁だと思うので
よろしければ仲良くしてください!

僕はお菓子ではやっぱりモンブランが一番好きなんですが、
熱燗パラダイスさんはショートケーキかモンブランどっち派ですか?

 

さて、ここからは、ターゲットの嗜好をリサーチし、それに合わせて以上の文の文体を変更していく。ターゲットが漫画ファンなら「少女漫画風」、アニメオタクなら「萌えアニメの主人公風」、インテリっぽければ「明治の文豪風」などがよいだろう。

 

今回は一例として「なかよしに連載されている少女漫画風」を適用していく。

 

初めまして!

あたし、東京住みのXX!体脂肪率22%で、お菓子作りが趣味なんだ~!

昔はケーキ屋で働いていたりもしたんだけど、いろいろあって今はインターネットビジネスをやってるんだ♪
そんなあたしの将来の夢は、地元△△でお仕事するコト!そのために、今は人脈広げに爆走中だよ☆

どうしても、中学で出会ったあのカレが忘れられなくて…もう、アイツのことなんて忘れたいのに~っ!!

それはさておき、あたしたちがひょんなことから出会ったのって、これってもしかして運命!?

 

よろしければ仲良くしてね☆

そうそう、あたしお菓子ではやっぱモンブランが一番好きなんだ~!
熱パラっちは、ショートケーキかモンブランどっち派?

 

いかがだろうか?一番最初の文章と比較すると、かなり個性的になったとは感じないだろうか。ここまでやれば、ターゲットからの返信率は格段にアップするはずである。3つのステップに従って綿密に練り上げれば、あなたの商材はまさに買われたも同然なのだ。

 

STEP1:自己紹介に個性を付加

STEP2:自己開示で安心感を与える

STEP3:文体で訴求効果UP

 

この黄金3ステップがDM営業界の発展の役に立つことを、心から願っている。

 

1年半前の私に告ぐ

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昨日の記事で、かつて働いていたバイト先の社員(魔王)の精神攻撃により、あっという間にHPを削られて逃げ出した話を少し書いた。今回は、その続きをもう少し詳しく書きたいと思う。是非とも稲川淳二ボイスで脳内再生してほしい。

 

時は遡って、2015年の秋。昨日の記事にも書いたが、夏頃に始めたパン屋でのバイトの影響で、その時の私はかなり弱っていた。ある社員による精神攻撃の嵐は、わずか数か月で、私の精神を大いに侵食していたのである。地形でいうとカッパドキアの岩くらいには侵食されていたはずだ。あの社員の場合、情報商材でも売ったほうがパン屋よりずっと稼げると思う。 こんな感じで。

 

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さて、そんなプロ削り師によるダメ押しにより、私は自分が組織向きでないことをひしひしと実感していた。たぶんどんな組織も私のようなクズを欲しないだろうし、私ももうまっぴらだ。私が組織に属することは、まったくwin-winではない。lose-loseの極み乙女である。その事実は、嫌というほど理解できた。

 

しかし、立ちはだかるのはマネーの壁である。大学生の暮らし、其れ即ち金欠との戦ひ。私は考えた。

 

もうこうなったら、一人で金儲けするしかない!!

 

一人で金儲け。その術を求めて、私はグーグル先生にすがりついたのだった。

すると、出てくる出てくる。「在宅で月〇万稼ぐ!フリーランス生活」「パソコン一台でできる仕事!ライター募集!」

 

フリーランス。とろけるような、甘美な響きである。特に「リーラ」の部分が、言葉全体にたゆたうような流れを演出しており、実に心地よい。

迷う間もなく、私は「フリーランス」の「ライター」となることを夢見て、サイトに登録したのであった。スタバで優雅にMac(持ってないけど)を開き、シナモン入りカフェラテを片手に、労働新時代の旗手として誇らしげに仕事をする。そんな自分の姿が、私にははっきりと見えていた。

 

 

あれからもう1年半以上が経つ。あの頃の私は、よもや想像もできないだろう。1年半後の自分が部屋に引きこもり、ボサボサ眉毛にヨレヨレ部屋着で、激安インスタントコーヒーをお供に締め切りと戦っているなんて。